ワイルドストロベリーの花が咲かないときの対処法とは?

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以前、テレビ番組で「ワイルドストロベリーを植えて実がなると結婚できる」といった紹介がされていました。

 

しかしなかなか実がならない・花が咲かないなどといったことがあります。

 

様々なケースが考えられますが、概ね下記の対応で花が咲くようになったという実例があります。

 

  • 日に当てる時間を増やす
  • 窒素肥料が多いため、肥料を調節する
  • 暑すぎるため、涼しい環境に整える

 

花が咲かない場合の原因は大体この3つです

 

今回はワイルドストロベリーの花が咲かないときの対処方法などについてご紹介していきます。

 

 

なぜ花が咲かないのか?

 

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ワイルドストロベリーの花が咲かないのには以下の理由が考えられます。

 

 

日当たりが悪い

 

ワイルドストロベリーを開花させるためにはある程度の日光が必要になります。

 そのため、日当たりの悪い場所で育てていると全然開花しないこともあり得ます。

 

開花しない場合には育てる場所を変えてみるのも一つの方法です。

 

また手軽にできる対処方法ですね。

 

 

肥料の与えすぎ

 

日当たりの良い場所で育てているのに開花しない場合には、肥料の与えすぎかも。

 

特に窒素分が多いと実も付きにくくなります。

肥料を与えるときには、リン・カリの配合が多い肥料を選ぶようにしましょう。

 

私はこれを使っています↓

 

また、地植えの場合は肥料はほとんど必要ありません。

 

肥料を与える場合には、【春、秋に一回】

もしくは【2週間に1回、液体肥料を与える】で十分です。

 

肥料を与えすぎると、葉が大きくなりすぎるので注意しておきましょう。

 

色んな植物に使えるので↓がおすすめです 

 

暑すぎる

 

ワイルドストロベリーはもともと北海道に自生している植物です。

 

そのため、寒さには強いですが、暑さには弱いという特徴を持っています。

 

育てる環境は風通しの良い日のあたる場所にしておきましょう。

 

また夏場には日陰に入るように気をつけておくことも必要です。

 

適温としては15℃〜25℃です。

温度計を近くに置いておくのも良いですね。

 

受粉がうまくできていない

 

受粉は花粉が風や虫によって運ばれて行われますが、一つしか株がない場合や、虫があまりいない環境で育てている場合には、受粉が十分にできない可能性があります。

 

自然受粉ができない場合には、綿棒やコットンなどでおしべとめしべが当たるように軽く叩くことで、受粉させることができます。

 

生育環境や肥料の与え方などがしっかりできているのに、実・花が咲かないという場合には、人工的に受粉させてみるのも一つの方法です。

 

 

ワイルドストロベリーはこんな植生

 

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ワイルドストロベリーバラ科バラ科の常緑多年草のハーブです。

 

和名は「エゾヘビイチゴ」という名からもわかるように、もともとは北海道に自生していました。

 

実はフルーティーな香りが強く、昔から食用として育てられています。

 

また葉はハーブティーとしても活用されています。

(ただし生の葉っぱは毒性がありますので、必ず乾燥させてください!)

 

ワイルドストロベリーはハーブの一種なので、増殖スピードが異常に速いです。

 

育てていると茎が伸びてきて周囲を覆ってしまうことがあります。

 

これを「ランナー」と呼びますが、ランナーの先には小さな株が成長しています。

 

増やす目的がないのに、ランナーが成長し、増えてきてしまったら、そのまま切り取ってしまいましょう。

 

ワイルドストロベリーは根が浅いため、増えすぎてしまった場合でも、簡単に手で引き抜くことができます。

  

育て方

 種まきは4月〜5月の春ごろ。

植え付けは5月〜6月、開花時期は4月〜7月で、種まきをしてから数年で開花までたどり着きます。

  

収穫時期

 

ワイルドストロベリーの実は4月〜7月、9月〜11月頃に収穫ができます。

 

実を潰さないように優しく持ち上げて収穫をしましょう。

 

収穫した実はそのまま食べることもできますが、ジャムやイチゴジュース、果実酒にするのもおすすめです。

 

市販のイチゴジャムとはまた違った味わいを楽しむことができますよ。

 

このときに一緒に葉も収穫しておきましょう。

葉はハーブティーとして利用できます。

 

しかし、生の葉っぱには毒素が多少含まれているため、しっかりと乾燥させてからハーブティーとして利用するようにしましょう。

 

 

害虫と病気

 

ワイルドストロベリーは自生するくらい強い植物ですが、害虫・病気に気をつけておきましょう。

 

特に「灰色カビ病」「ハダニ」です。

 

灰色カビ病は水が染みたような斑点が出てきます。

そのような斑点を見つけたら、切り取って処分をしましょう。

 

他の部分に広がると腐ってしまい全滅してしまう可能性があります。

 

また、乾燥しすぎるとハダニが発生しやすくなります。

 

葉の裏に白い斑点が出ている場合にはハダニがついている可能性があります。

 

乾燥しているとハダニが発生してしまうので、ときどき葉水を与えると良いでしょう。

 

 

まとめ

 

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今回はワイルドストロベリーの実・花が咲かない原因やその時の対処方法、ワイルドストロベリーの特徴などについてご紹介をしました。

 

もともと北海道に自生していた植物なので、育て方を間違えさえしなければ、実・花はしっかりとなります。

 

今回の記事を参考に、ぜひワイルドストロベリーの花を咲かせてみてください。