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みかんの箱買い一人暮らしでも美味しく食べきる工夫とは?

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みかんの箱買いを一人暮らしでする際は、購入した後すぐにかごやざるなどの通気性の良いものに移して保管してください。その際1つずつ痛んでいて柔らかくなっていないかを確認するのも重要です。

 

保管する場所はなるべく温度の低い場所で、かごやざるなどの通気性の良い容器にペーパータオルを敷きます。その上にみかんを1段並べて置き、並べ終わったら再度ペーパータオルを敷いてみかんを重ねます。

 

終わったら一番上にペーパータオルをかぶせて終了です。

 

この際、固いヘタの部分を下にして保管しましょう。また重さで潰れてしまわないよう重ねるのは2段までとしましょう。

 

こうすることで、長いものでは2~3週間保存することができるので一人でも最後まで美味しく食べきることができますよ!

 

この記事では、

  • みかんの箱買いを一人暮らしでも最後まで美味しく食べる工夫とは?
  • みかんを箱買いするときに新鮮なものを選ぶ方法
  • 通販で新鮮なものを買う方法

といったことに関して、1シーズンにみかんを30kgは購入するみかん大好きな私が詳しくまとめてみました、ぜひ最後まで目を通してみてください!

 

みかんの箱買いを一人暮らしでも最後まで美味しく食べる工夫とは?

 

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みかんは適切な方法で保存すれば腐らせることなく2〜3週間ほど鮮度を持たせることができます。

 

冬といえばこたつに入ってみかん!というのが日本の伝統にもなっているといえますよね。

 

家族と離れて一人暮らしという人も、家族と過ごした冬を思い出しこたつに入ってみかんを食べることも多いのではないかと思います。

 

しかし!一人暮らしをして初めて気づくのが果物の値段は意外と高いということ。

 

家族で過ごしていたときは気にせずたくさん食べていたみかんも、スーパーで小分けで販売しているネット袋入りのものを買うと、値段の割にはそんなにたくさん食べれない、と感じることも多々あるでしょう。

 

そんなときは箱買いをすればお財布に優しく、たくさん食べることが可能です。

 

 

 

 

しかし箱買いしたみかんといえば底にあるものが変色したりカビが生えたりで、家族大勢で食べていたはずなのに結局いくつかを捨てざるを得なかった、という経験も誰しもが持っているのではないでしょうか。

 

そのため、一人暮らしでみかんを箱買いをしても最後まで美味しく食べれないのでは、と躊躇してしまうのも無理はありません。

 

しかし!冒頭で申し上げた通り、適切な保存方法を取れば長持ちさせることが可能です。

 

さて、その適切な保存方法についてご紹介しましょう!

 

適切な保存場所を選ぶ

できる限り温度が低く涼しい場所で保存することが適しています。

みかんといえば冬場の果物。冬場の暖房の効いていない部屋であれば常温で約3週間の保存が可能となります。

 

しかし、一人暮らしでは暖房の効いてない部屋を作ること自体が難しいですよね。

そのため一番適切な保存場所は「玄関」または「廊下」となります。

 

ベランダはどうなのか?涼しくて通気性も良いですが、雨に濡れたら腐るのでNGです。

 

保存方法

かごやざるなどの通気性の良い容器を用意し、ペーパータオルを敷きます。その上にみかんを1段並べて置き、並べ終わったら再度ペーパータオルを敷いてみかんを重ねます。

 

終わったら一番上にペーパータオルをかぶせて終了です。

 

この際、固いヘタの部分を下にして保管しましょう。また重さで潰れてしまわないよう重ねるのは2段までとしましょう。

 

1個腐ると連鎖して腐っていくみかんの箱置き。箱から出すのが面倒臭い・・・と思わずに長く美味しく食べるには努力が必要、と思って取り組みましょう。

 

さて、それでも一人暮らしではどれくらいの量の入った箱を買うのが適切なのか目安がわからないですよね。

 

みかんはサイズが分けられていますが、サイズと重さの目安は下記になります。

 

  • Sサイズ⇒直径約50mm、重さ約80g
  • Mサイズ⇒直径約60mm、重さ約120g
  • Lサイズ⇒直径約70mm、重さ約150g
  • 2Lサイズ⇒直径約80mm、重さ約180g

 

食べすぎると太る!と言われているみかんですが、100gあたりのエネルギーの値も約46kcalとさほど高くなく、糖分もご飯1杯分の5分の一程度となりさほど太りやすい食材とも言い切れません。

 

またみかんには風邪を予防するビタミンCほか、様々な体に良い効果を持った成分が含まれていることや、美容にも良い効果が期待できるので積極的に食べた方が良いことは確かです。

 

しかし1日の摂取量が多いことが続けば太る可能性もあるでしょう。食べすぎると手が黄色くなったりした経験もある方も多いのではないでしょうか。

 

 

ではどれくらいの量が適切なのか?成人が1日に推奨されているビタミンCの量から判断すると、2個程度がベストとなりそうです。実際に1〜2個の摂取が半数以上のようですね。

 

 

おおむね10kgの箱内であれば、みかんのサイズにもよりますが100ケほどのみかんが入っています。

 

1日2個食べるとすれば50日、ちょっとオーバーしてしまいますよね。

 

そのため5kgが一人暮らしでの箱買いにはちょうど良い数量となるということができます。

 

しかし適切な量を選んでも、新鮮でないものを選んでしまえば本末転倒。

では、新鮮なみかんを選ぶ方法はあるのでしょうか?

 

みかんを箱買いするときに新鮮なものを選ぶ方法

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新鮮なみかんを選ぶポイントは以下の通りです。

 

ヘタ

古いと枯れてしまっていますので、青くて小さいものを選びましょう。

 

丸い形のものよりも扁平なものが鮮度が良いとされています。

 

表皮

艶があり、色が濃いものが新鮮となります。

 

また皮が浮いていると果肉の水分を皮が吸い取ってしまっていますので、浮いていないものを選びましょう。

 

店頭の場合は実物を見て見極めることができるので、上記のポイントを押さえて新鮮で美味しいみかんを見分けましょう。

 

しかし通販で買う場合はどうすれば良いのでしょうか?

 

通販で新鮮なものを買う方法

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通販では当然ながら、実物を見て見分けることはできません。

 

そのため購入時の判断基準として注目すべきポイントをお伝えします。

 

収穫時期

各商品ページには極早生(ごくわせ)・早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)という記載がされています。

 

これは収穫時期を表す標記ですが、収穫時期が遅いほど甘味が強くなると言われています。

 

糖度

甘さを数値化した目安となり、高い数値ほど甘くなります。11〜12が美味しく感じると言われていますが、20といった数値のものもありますので好みによって選びましょう。

 

あとは品種や販売者の評判なども重要なチェックポイントとなります。口コミなどで評判の高い業者さんや品種などを選ぶことが間違いなさに繋がっていくと言えますね。