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蚊は何日生きるのか?その生態とは?

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蚊が何日生きるかと言うだいたい成虫の寿命は40日程度、種類や環境によっては半年近く生きるようです。

 

身体が小さい昆虫は、あまり動かずエネルギーを消費しないようにしていると寿命が長くなる傾向があるようですのでまちまちなんですね。

 

血を吸うのは交尾を終えたメスです、産卵のために人や動物から血を吸います。

 

血を吸う際には、

 

  • 運動、飲酒などで二酸化炭素を多く出している
  • 体温が高い
  • 汗をかいている
  • 黒い服を来ている
  • 血液型がO

 

と言った要因を目安に吸血していると考えられています。

暖かい時期に蚊が良そうな場所へ行く場合は虫よけスプレーなどで対策しましょう。

 

この記事では、

 

  • 蚊は寿命は?何日生きるのか?
  • 蚊が血を吸うわけとは?
  • 蚊の生態
  • 蚊が原因となる病気とは?

 

と言ったことを解説しています。

 

庭先や家の周りで蚊が多くて悩んでいる方などに参考になるように、「蚊」にクローズアップしてみましたのでぜひ最後まで目を通して見てくださいね。

 

 

蚊は寿命は?何日生きるのか?

 

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蚊の成虫の寿命は約40日と言われていますが、種類や環境によっては越冬して半年近く生きる場合もあります。

  

蚊の寿命はどのくらい?

蚊は成虫になってからは30~40日程度生きると言われています。

 

蚊の研究が進められる前は7日~10日程度の寿命だと考えられていたので、小さな体の割には意外にも長く生きる昆虫だということですね。

 

成虫になると、メスは一生のうちに約200個の卵を4~5回産み、夏の間に何世代も子供が生まれます。

 

蚊が長生きする環境

蚊は基本的に温暖な夏の間しか生きられませんが、日本に多く生息するアカイエカは越冬をして6か月近く生きる場合があります。

 

秋の気温が下がり始めた時期に産まれたアカイエカは、民家の押し入れや戸棚などの暖かくて風のない場所に身を潜め、ジッと活動をせずに暖かくなるまで冬眠をするのです。

 

他にも、車のボンネットや地下鉄の構内などに隠れて冬を越す蚊や、卵の状態で水の中で冬を越す場合もあります。

 

また、蚊は風の強い場所では飛ぶことができないので、野外にいる場合よりも風のない屋内にいる場合の方が飛ぶ時のエネルギーを節約でき、長生きすることが多いようです。

 

 

蚊が血を吸うわけとは?

 

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蚊が血を吸うのは、メスが産卵に必要な栄養を摂取するためで、1回の産卵のために1ml程度血を吸っています。

 

また、蚊は血を吸うために動物が出す二酸化炭素や汗のにおいを感知できる能力を持っています。

 

 蚊が血を吸うわけ

普段のメスやオスの蚊は、樹液や花の蜜などを口先でなめて栄養を摂取しており、産卵のためだけに人間や動物の血を吸います。

 

つまり、血を吸うのは交尾をした後のメスだけなんです。

 

交尾を終えたメスの蚊は、栄養たっぷりの血を吸うことで卵が育ち産卵ができるようになります。

 

どのくらい血を吸うの?

メスの蚊は1回の吸血毎に1回の産卵をするので、1匹の蚊で一生のうちに4~5回血を吸うことになります。

 

1回に吸える血液の量は最大でも2ml程度、産卵に必要な量は1ml程度とされていますが、風が吹いたり人間が動いたりと蚊がゆっくり血を吸える時間は限られています。

 

そのため、1回の産卵のために4~5回に分けて何度も血を吸う必要があり、人間が動けば動くほど血を吸う回数は増えてしまうということになります。

 

蚊に刺されやすい人の特徴と対策

蚊に刺されやすい人には以下の特徴があると言われています。

 

  • 運動、飲酒などで二酸化炭素を多く出している
  • 体温が高い
  • 汗をかいている
  • 黒い服を来ている
  • 血液型がO

 

蚊を引き寄せるのには、上記のようにいろいろな要因があると言われています。

 

しかし、まだ蚊の習性については研究段階のことも多いので、根拠がはっきりと分かっている物は二酸化炭素に反応する」「汗のにおい成分に反応する」ということだけです。

 

蚊には二酸化炭素の濃度を感知できる能力があり、人間や動物の呼気による二酸化炭素濃度の上昇を目印にして血を吸いに来ることが分かっています。

 

また、汗の臭いや足の裏の臭いに含まれる成分にも引き寄せられる習性があるので、太っていて汗かきな人や裸足で足の裏に汗をかきやすい人などは非常に蚊に刺されやすいと言われています。

  

 

蚊の生態

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蚊は水辺で成長し、気温が26℃∼32℃の初夏から秋にかけて活発に活動した後、卵の状態や活動をやめた状態で冬を越します。

  

蚊の成長

蚊は、卵→幼虫→サナギ→成虫といったように、完全変態という成長過程を持つ昆虫です。

 

メスの蚊が血を吸ってから4~5日で産卵をし、卵は流れや水面の揺れが少ない水たまりや用水路のような場所に産み付けられます。

 

卵は2~5日で孵化し、幼虫が誕生します。

 

幼虫の時は「ボウフラ」と呼ばれ、水中でお尻を水面に浮かべるように出し、お尻から呼吸をしています。

 

水中に隠れたり水面で呼吸をしたりしながら、1週間ほどの間に4回も脱皮を繰り返して徐々に大きく育ちます。

 

脱皮を繰り返すと、形が少し変わりサナギ(鬼ボウフラとも呼ばれる)の姿になります。

他の昆虫と違って、サナギの時も水面を泳いだり水中に隠れたりして活動ができるのが特徴です。

 

成虫の体を作り終わると水面に体を浮かせ、そこから脱皮して蚊の成虫が誕生します。

 

卵が産み付けられてから成虫になるまでの期間は10~15日程度で、成虫になると再び交尾をして卵を産み世代交代をしていきます。

 

蚊が活動的になる季節

蚊の活動が最も活発になる気温は26℃∼32℃で、気温が下がっても上がっても活動を停止すると言われています。

 

季節としては、6月~7月に一度活発に血を吸ったり産卵をするようになり、8月の真夏日猛暑日になるような時期には一度活動をやめます。

 

そして再び、9月ごろの涼しい気温になってきたころに活動を再開し、秋の中ごろになると姿を消します。

 

しかし、真夏の気温が高い時にも蚊は死んでしまうわけではなく、動きを止めてじっと潜んでいるだけなので、クーラーで適温に保たれている部屋や8月中でも気温がやや下がるような日があると、活動を再開して血を吸うことがあるため油断は禁物です。

 

 

蚊はここに潜んでいる!

気温が適温ではない時や、風が強い時など、蚊は止まって体を潜められるところを探します。

 

具体的には、「壁や天井」「押し入れ」「物陰」「植物の葉の裏」など、温度や風が安定しているところを選びます。

 

また、暖かい民家の中では秋から春にかけて身を潜めて越冬する場合もあるので、蚊が苦手な人は冬の間も殺虫剤などの対策グッズを持っていた方が安心です。

 

 

蚊が原因となる病気とは?

 

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蚊が原因となる病気にはデング熱やジカウイルス感染症などがあり、ボウフラの段階で駆除しておくことが病気の予防につながります。

 

 

蚊が原因となる病気

日本に生息する蚊の種類と、引き起こす病気について紹介します。

 

 

以上のうち、近年日本で患者数が増えたことがあるのがデング熱とジカウイルス病です。

 

デング熱は人から蚊を介して人へ感染するウイルスで、38度以上の発熱や頭痛などの風邪に似た症状があります。

 

熱帯地域にしか発生していなかったのですが、2014年に日本で70年ぶりに患者が確認され、その年だけで160人以上の国内感染者が出たのでメディアで注目されていました。

 

重症のデング熱になった人の2.6%は死亡しているため、非常に注意が必要な病気です。

 

ジカウイルス感染症については、症状が出ることは少なく、出たとしても微熱や発疹など軽い症状のことが多いようです。

 

しかし、ジカウイルス感染症で恐ろしいのは妊婦が感染すると胎児に影響を及ぼす可能性がある事です。

 

ジカウイルスに妊婦が感染すると、過去に胎児に小頭症等の先天性障害が起こると言ったケースがあり、またこのウイルスは人から人へも感染するため、妊婦と接触する人にも予防が必要になります。

 

 

蚊が原因となる病気の予防法

 蚊が媒介する病気を予防するためには、蚊に刺されないようにすることが最も重要です。

 

具体的には、ボウフラのうちに水路などの駆除処理をすることや、虫よけスプレーの使用などです。

 

ボウフラの駆除は個人宅の場合、鉢植えの受け皿に溜まった水をこまめに捨てる、水たまりに少量の食用油を垂らすなどで対策できるので、ぜひ試してみてください。

 

 

まとめ

 

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暖かい時期になると、必ず訪れる蚊

近くを飛んでいる音が聞こえるだけで嫌な気持ちになりますよね。

 

寿命は40日程と意外に長く、温かい時期には4,5回産卵しますから1年の半分くらいは蚊に悩まれるはずです。

 

出かける際はスプレーで対策するとして、庭先などでも増えないように水がたまった場所がないか?など気を付けてみましょう。

 

ウチも庭でBBQなどをすると必ず蚊に刺されます、蚊取り線香を4,5個も炊いているのに被害が0にはならないんですよね。

 

今年は家の周りで増えないように対策したいと思います!