わが子に教わる”おやこ”の関係

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こわい!さみしい!猫が夜泣きをするのはまっくらな電気が原因かも

 

猫が夜泣きをしていて泣くのを止めたい場合は電気をつけたままにしてみてください。

 

実は猫が夜泣きをするのは修正によることが多く、狩猟本能から狩りなどに行きたくなり明け方や夕暮れ時に最も活発になり、運動したくなったり餌を食べたくなって泣くことが多いです。

 

夜に部屋の電気をつけたままにしてみると、猫の狩猟本能が刺激されず、夜鳴きが治まる事が多いですよ。

 

電気をつけたままでも夜泣きをする場合は下記のようなことが考えられます。

 

  • 運動不足・遊びたい
  • お腹が空いている
  • トイレを掃除してほしい
  • 発情期で鳴いている
  • 具合が悪い

 

それぞれ対応方法を説明していますので、最後まで目を通して見てくださいね。

 

 

猫が夜泣きするときは電気をつけてみよう!

 

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猫が夜鳴きをする場合に効果的な方法は、ずばり電気をつけたままにすること。

猫が夜中にうるさく鳴くのは、猫の「本能」が関係しているかもしれません。

 

猫の夜鳴きとは?

昼間は「にゃーん」と可愛く鳴いている愛猫が、夜になると走り回ったり、太く大きい声で鳴いたりすることはありませんか?

 

普段とは違った大声で真夜中に鳴き続けるので、飼い主さんだけでなくご近所の迷惑にならないか心配ですよね。

 

実は、猫が夜鳴きをするのは猫の習性によることが多いんです。

 

猫の習性による夜鳴き

猫は元々、明け方や夕暮れの薄暗い時間に活動する動物です。

 

鳥などの獲物を捕まえやすい時間帯である明け方や夕暮れ時は、猫の活動が最も活発になり、運動したくなったり餌を食べたくなったりして鳴くことが多いのです。

 

逆に、日中の日が高い時間には、猫は昼寝をしたり毛づくろいをしたりして、ゆっくりと過ごす習性があります。

 

そのため、猫の夜鳴きがひどくて困っているという場合は、夜に部屋の電気をつけたままにしてみると、猫の狩猟本能が刺激されず、夜鳴きが治まる可能性があります。

 

電気をつけたままにしても夜鳴きが改善されない場合は、ほかの理由で何かを訴えて鳴いている可能性もありますので、次の項で解説していきます。

 

 

 

猫が夜泣きをする理由とは?

 

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電気をつけたままにしても猫が夜鳴きをする場合、次の原因が考えられます。

 

寂しい

1歳ころまでの子猫に多く、親猫や飼い主さんの姿が見えないと探して泣く場合があります。

また、成猫でも飼い主さんに非常に懐いている猫や、親と離れたばかりの猫は、寂しさから鳴くことがあります。

 

子猫や寂しがりの猫は、飼い主さんが寝る時も新室内など、近くに連れてきてあげると良いでしょう。

 

運動不足・遊びたい

5歳ころまでの比較的若い猫は体力があり、遊びや運動に対する欲求が強いことが多いです。

 

そのため遊びたくなった猫は、兄弟猫と遊んだり一人遊びをしたりしますが、普段から飼い主さんが一緒に遊んであげている場合は、飼い主さんを起こして一緒に遊ぼうと泣いて要求する場合もあります。

 

遊ぶのが大好きで夜鳴きをしてしまう場合は、夜鳴きをするからと毎回遊んであげると、「鳴けば遊んでくれる」という習慣になってしまう可能性があります。

 

そのため、昼間はいっぱい遊んであげ、夜間は鳴いても構い過ぎず、一人遊びに慣れさせることも重要です。

 

お腹が空いている

猫の食事量や食べ方の習慣によっては、お腹が空いて夜鳴きをしてしまうことがあります。

猫は、基本的に餌皿に常に餌がある状態にして良い動物です。

 

お腹が空いたときに少し食べ、遊んだり眠ったりした後にまた少し食べる、といった具合で、気が向いたときに少しづつ食べる主性があります。

 

そのため、飼い主さんが餌を片付けてしまったり、餌皿が空になってしまうと、お腹が減って夜鳴きをすることがあります。

 

夜寝る前に、餌皿に餌を入れておくか、餌をいっぺんに食べてしまう癖がある猫には、タイマー式の給餌器などを使用しても良いでしょう。

 

トイレを掃除してほしい

汚れているトイレでは用を足したがらない猫は多いようです。

 

使いたいときにトイレが汚れてしまっていると、昼夜を問わず鳴いて片付けを催促してくることがあります。

 

また、トイレが汚れていると、トイレ以外の場所で用を足してしまうこともあるので、寝る前にトイレを綺麗にしてあげると良いでしょう。

 

発情期で鳴いている

避妊手術をしていない猫の場合は、雌雄に限らず発情期があります。

 

猫の発情期は、メスは生後4か月頃から、オスは生後9か月頃から始まり、1~8月に年2回ほどあります。

猫が発情期で夜鳴きをする場合は、シーズンが終わるまで止めることはできません。

 

もし出産を望まないなら、避妊・去勢手術をしてあげた方が猫も人間も落ち着いて過ごせるようになります。

 

  

具合が悪い

猫が変な声で鳴き、食欲不振や吐き癖がある場合は、飼い主さんの目に見えない病気やケガの可能性もあります。

 

いつもは静かなのに最近急に夜鳴きをするようになったという場合は、動物病院へ連れて行ってあげた方が良いでしょう。

 

 

変な泣き方、泣き止まない場合に疑うべき病気とは?

 

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猫の鳴き方がいつもと違う場合や、泣き止まないときには次のような病気の可能性もあります。

 

腎臓病

腎臓は猫の体の中で、尿を作って毒素を排出したり、血液のナトリウム・カリウムのバランスを保ったりしてくれる臓器です。

猫は少ない水分摂取で濃縮した尿を作るため、腎臓に負担がかかりやすく、特に高齢の猫では慢性腎臓病になりやすいと言われています。

 

慢性腎臓病で体に毒素が溜まるようになると、体調の悪さから夜鳴きや変な声で鳴くことが多くなります。

 

鳴き方以外に、水をがぶがぶ飲んで薄い尿が出るようになった、食欲がなく頻繁に嘔吐するようになったという場合は、腎臓病の可能性が高いので、早めに動物病院を受診しましょう。

 

認知症

15歳以上の高齢猫の場合、認知力低下によって夜鳴きの症状が出ている可能性があります。

 

認知症のほかの症状には、目的もなくうろうろ歩き回る徘徊や、トイレ以外の場所で用を足してしまうことなどがあります。

 

猫の認知症の治療法はまだ確立されていませんが、サプリメントや生活環境の整備などで猫も飼い主さんも快適に過ごせるようになる場合もあるので、動物病院に相談してみましょう。

 

バセドウ病(ホルモン異常)

あまり知られていませんが、猫にも人間と同じような甲状腺疾患があります。

 

猫のバセドウ病は、5~20歳頃の成猫~老猫に多く、甲状腺の機能に問題が出る病気です。

主な症状は、

 

  • 食欲が増しているのに痩せていく
  • 性格が活発になったり、噛みついたりする
  • 昼夜を問わず大声で鳴くようになる
  • 毛がぱさぱさになる

 

などです。

 

バセドウ病は、甲状腺に腫瘍ができることで引き起こされる場合も多いので、上記のような症状がある場合は、早めに動物病院で検査をしてもらいましょう。

 

  

 

猫にとってストレスの少ない生活とは?

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猫が夜鳴きをするのには、猫の習性や生活環境が大きく関わっていることが分かりましたね。

では、猫ができるだけ快適に生活できるようにするには、どうしたら良いのでしょうか。

 

快適な温度・湿度の部屋を用意する

猫にとっての適温は20~28で、暑さには比較的強い動物です。

 

しかし注意してほしいのは湿度で、60%以上の高湿度では猫はうまく体温をコントロールできず体調を崩す原因になってしまいます。

 

そのため、特に夏場はエアコンや除湿器などを使って温度と湿度を適切に保ってあげましょう。

 

人間の生活パターンを教える

猫は先述の通り、夕暮れ時と明け方に活発になり、餌の時間もまちまちな動物です。

 

生まれたときからずっと人間に飼われている猫は、ある程度飼い主さんの生活に合わせて行動してくれます。

 

しかし、元々野良猫だった場合など、人間との生活にまだ慣れていない猫は、飼い主さんの生活とは関係なく、夜中にパトロールに行きたくなったり餌を食べたくなったりしてしまいます。

 

人間との生活に慣れていない猫も、一緒に生活していくうちに飼い主さんとの暮らし方を覚えていくものです。

 

猫に合わせて飼い主さんの生活を変えたりせずに、人間のペースを教えていくことも、互いに心地よく暮らせるようになるコツです。

 

我が家の飼い猫も元は野良猫だったので、飼い始めて半年くらいは夜中に外に散歩に出たくてうるさく鳴くことがありました。

 

ですが、あまり構い過ぎずそのままにしておくと、そのうち家族の布団に入って一緒に寝てくれるようになりました。

 

大きな音を出したりビックリさせたりしない

猫は、周りの環境に非常に敏感な動物で、大きな音や騒がしい環境では落ち着いて過ごせません。

 

大きな声を出したり、大きな物音を立てないようにして、猫にとって落ち着く環境を作ってあげましょう。

 

家に子供がいて、どうしても騒がしくなってしまう時は、猫専用のハウスなどで静かな環境を確保してあげると良いでしょう。

 

構い過ぎない

猫は自由気ままな動物で、飼い主さんに遊んでほしい時もあれば、静かな所でリラックスして過ごしたい時もあります。

 

猫が可愛いからと追い回したり、寝ている時に無理やり抱っこしたりなど、あまり構い過ぎると猫のストレスになってしまいます。

 

猫はストレスに弱く、日頃のストレスから病気になってしまうこともあるので、スキンシップを取る時は猫のタイミングに合わせて、必要以上に構い過ぎないようにしましょう。

 

 

まとめ

 

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我が家でも猫も飼っているんですが、もはやペットと言うより家族です。

そんな猫の夜泣きから色んな可能性が考えられましたね。

 

寂しい、遊んでほしいといった感情であれば気づけなくても大きな問題にはならないのかもしれないけど、病気で泣いているとしたら一刻も早く見つけてあげたいですよね。

 

変な泣き方をしているようだったら、早めにお医者さんに連れて行ってあげてください。

 

私たちと一生を共にする愛猫をストレスなく過ごさせてあげたいですね。