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「体を洗ってから湯船に浸かる」のがベストなのはわかるけど…。大衆浴場で取りたいマナーとは?

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たくさんの方が入浴する、温泉や銭湯では衛生面を気にする人もいる事から湯船につかる前に一度、身体をボディソープなどで洗ってから入るのがよさそうです。

 

お風呂に入って身体を綺麗にするときは一度湯船で身体を温めてから、ボディソープなどで身体を洗うと良いというのは、よく聞く話ですよね。

 

一度身体を温める事で、肌から脂質や角質などの汚れが浮き出るので本来はその方が良いのですが、お湯を汚してしまいます

 

おうちで入る時には、家族の了承が取れていればそれでも良いのですが、他の方も入る浴場の場合はかけ湯をしたり、シャワーでさっと流すだけだと、汚れが落ち切らないので他の方に迷惑をかけてしまいます。

 

ですので、温泉や銭湯では一度ボディソープで体を洗った後に湯船につかり体が温まった後に、再度良く体を洗うのが良いでしょう。

 

また、たくさんの方が入浴する場所ですので、上がる前には必ずシャワーで身体全体をサッと流して上がるのがよさそうです。

 

こんなご時世ですから、他人にも、自分にも衛生面には十分留意した入浴マナーを心がけたいですね。

 

 

他にも気をつけたい大衆浴場でのマナー

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他にも大衆浴場で入浴する際に気をつけたいマナーを紹介します。

 

 

・飲酒をしたときは入浴を控える

・脱衣所では携帯やスマホなどをいじらない

・シャワーを使用する際は周りに飛び散らないように注意

・湯船にタオルを入れない

・湯船に髪の毛が浸からないようにする

・サウナなどで汗をかいた後は、シャワーで流してから湯船に入る

・お風呂場から脱衣所に上がる際は、良く水けをきる事

 

 

それぞれ、当たり前のことですが一つずつ解説していきますね。

  

飲酒をしたときは入浴を控える

飲酒をした際は、入浴は控えた方が良いです。

 

飲酒後に入浴することで、体が温まり血行が良くなるとますますアルコールが回ってしまい、足元のふらつきから思わぬ事故になってしまったり。

 

急激にアルコールが回ることで、脳貧血、不整脈心筋梗塞など思わぬ重病に見舞われる恐れがあります。

 

周りに迷惑をかけるだけでなく、ご自身のためにもやめておきましょう

  

脱衣所では携帯やスマホなどをいじらない

脱衣所では皆さん服を脱ぎますよね、そんなところでスマホを構えている人がいたら「もしかして盗撮かも…」と怖くなる人もいるかもしれません。

 

また濡れ衣から思わぬトラブルに見舞われる可能性もあります。

 

ちょっとだけゲームをする等、軽い気持ちでもスマホをいじるのはやめておいた方がよさそうです。

 

トラブルなく、楽しく入浴できるのが一番ですよね!

  

シャワーを使用する際は周りに飛び散らないように注意

シャワーを利用する際ですが、周りに飛び散らないように気を付けてください。

 

もちろん、水場で隣り合って体を洗っていたりする場所ですので多少かかる程度には問題ないのですが、明らかにかけてしまったなと思った時は相手が行ってくる前に一言「すみません」と謝っておきましょう

 

他人の身体を洗っているお湯がかかったらと思うと…やっぱりちょっと嫌ですよね

 

ここはマナーとして先に誤っておくことで無駄なトラブルを回避できると思います

  

湯船にタオルを入れない

湯船にタオルを入れるのはマナー違反です。

 

タオルに付着した、石鹸のカスや角質、髪の毛などはお湯の上に浮かぶのを見たことがあると思います。

 

多くの浴場では、お湯をろ過したりする吸い込み口がお風呂の底の方にありますので、お湯を汚してしまいます。

 

みんなでマナーを守って綺麗なお風呂で気持ちよく入浴したいですよね

  

湯船に髪の毛が浸からないようにする

湯船に髪の毛が浸かると、髪の毛の汚れでお湯を汚したり銭湯の場合には消毒液や、温泉の場合には硫黄成分などが髪を痛めてしまうことがあります。

 

また、誰の髪の毛でも湯船に長い髪が浮いていると不快になります 

周りの人のためにも、自分のためにもやめた方がよさそうですよね。

  

サウナなどで汗をかいた後は、シャワーで流してから湯船に入る

サウナに入って、びっしょりと汗をかいて火照った身体そのまま水風呂に入るのは気持ちいいのですが、一度シャワーで汗を流してから水風呂に入るようにしましょう。

 

やはりみんなが使う水風呂ですから、お水を汚さないように周りの方に配慮しましょう

 

自分が入った水風呂に他人の汗がたくさん入っていたらと思うと…

 

恐怖…ですよね。。。

 

 

お風呂場から脱衣所に上がる際は、良く水けをきる事

お風呂で十分温まった後は、お風呂場の出口で良く体を拭いて水けをきってから脱衣所へ上がってください。

 

脱衣所へ上がる際も、脱衣所の床がびちょびちょにならないように留意しましょう

 

濡れている床を素足で踏むのも不快ですが、靴下をはいた後に濡れた床を踏むのはもっと深いです。

 

自分がそうならないように、他人にそんな目に合わせないようにマナーを守って広い浴場を楽しみたいですよね。

 

 

まとめ

 

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この記事では大衆浴場でのマナーを紹介しました。

 

やっぱり多くの人が入る浴場では、周りの人の迷惑にならないように入浴する前に身体を洗うのが昨今のマナーだと思います。

 

また、他にも注意したいマナーとして

 

・飲酒をしたときは入浴を控える

・脱衣所では携帯やスマホなどをいじらない

・シャワーを使用する際は周りに飛び散らないように注意

・湯船にタオルを入れない

・湯船に髪の毛が浸からないようにする

・サウナなどで汗をかいた後は、シャワーで流してから湯船に入る

・お風呂場から脱衣所に上がる際は、良く水けをきる事

 

を注意したい点として紹介しました。

 

自分が不快な目に合わない為にも他の人がやっているからいいやとならずにマナーを守って気持ちよく楽しみたいですね。