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アマゾン最強の動物はなに?意外な結果とは?

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南米大陸にある「アマゾン」といえば世界最大の熱帯雨林です。

アマゾン川で1番有名な危険動物なものは「ピラニア」でしょう。

言わずもがな鋭いキバを持ち、ガブガブ噛みつく肉食的な魚です。

 

ではアマゾンで最強なのか?そんなことありません!!

アマゾン全域でいうと、最強の座は「ジャガー」でしょう。

 

アマゾンに生息する他の動物の危険生物たちを一挙ご紹介いたします。どうぞ、ご覧ください。

 

 

アマゾンに暮らす動物たちにはどんなものがいる?

 

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アマゾンは川で有名ながら、当然ですが森もあります。

調べたところ、さまざまな危険生物がいますが、いろんな生き物を危険なランキングでご紹介します。

  

第1位「ジャガー」 ➡ 南米最大サイズの「ネコ科」

「アマゾン最強の捕食者」の称号を有しており、名前の由来もインディアンの言葉で「一突きで殺す物」です。

 

狩りも得意中の得意で、物音たてずこっそり忍び寄って地上だけでなく、木の上だろうが水中だろうが夜行性と足の速さを利用し、野生の生き物や家畜を襲います。

 

哺乳類以外でも水中の魚やヘビ・小型なワニでも捕食対象。

 

その強靭なアゴの力は、クロカイマンの頭やカメの甲羅を噛み千切るほどだという、、、恐ろしい力です。。。

  

第2位「クロカイマン」 ➡ 世界最大の「肉食アリゲーター

大きいもので体長6m~7mもあり、川に潜んでます。

 近づけば、どんな獲物でも襲い掛かります。

 

イノシシやサルなど天敵でもあるピラニア・アナコンダでも強力なアゴとキバで噛みつかれればジ・エンドです。

 

第3位「オオアナコンダ」 ➡ 水の中に潜む「人食いヘビ」

ホラー映画でも登場するほどの世界最大サイズのヘビであり、大きいものは体長10m体重200kgを超えるものもいます。

 

小型のジャガーやイノシシ・人間でも地上の生き物ならなんでも圧倒的な力と長い胴体で獲物を巻き付け、水中に引きずり込む。

 

窒息させたら後は丸飲みという危険な生き物です。

  
第4位「ボアコンストリクター」 ➡ 木の上に潜む「巨大ヘビ」

 水中ではオオアナコンダの恐怖があり、こちらは木の上での危険なヘビとして潜んでいます。

 

体長5mなのでオオアナコンダに比べれば小さく思いますが、成人男性の約3人分の大きさなのでかなり大型です。

 

胴体で巻き付ける力が、非常に強く獲物を締め上げて殺します。

 大きなキバでの噛みつき攻撃もあるので捕まったら最後です。

  

第5位「オオメジロザメ」 ➡ 川にも出没する「攻撃的なサメ」

サメといえば海の生き物ですが、このサメはなんと淡水でも生きることができるので、度々、アマゾン川にも出没してきます。

 

気性も荒く、縄張り意識が強いので近づくと襲ってきます。

サメの中でも最も危険ではないかと言われるほど危険です。

  

第6位「カンディル」 ➡ 血液も吸い取る「小さなギャング」

小さい魚(ナマズの仲間)でもありながら肉食で、アマゾンではピラニアよりも危険で有名な魚です。

 

アンモニアの臭いで近づいてきて穴という穴から侵入し、獲物の体内から肉を食いちぎる習性があります。

 

哺乳類は、その痛みで死に至ることも多いとのことです。

 

第7位「クロドクシボグモ」 ➡ 超危険な「猛毒グモ」

かなり攻撃的な性格であり、非常に凶悪なその毒はギネス世界記録で「世界一の猛毒を有する生き物」として認定されるほどだという。

 

クモ1匹で人間30人程度を殺せるほどに毒量で、数十分で亡くなる即効性もあります。

 

 

第8位「ヤドクカエル」 ➡ 色鮮やかな「殺人毒カエル」

成人男性でも触ったら、簡単に死んでしまうリスクがある。

 それほどのすさまじい毒を有している超危険なカエルです。

 

その中でも「ゴールデンポイズンダートフロッグ」に至っては人間なら20人分、ネズミなら10000匹を殺せる毒があるのでアマゾンでカエルを見つけたら、すぐさま逃げましょう。

  

第9位「ピラニア」 ➡ 群れで襲う「人食い魚」

実はそれほど人間を襲うことは少ないながら、その中でも「ピラニア・ピラヤ」の体長は50cm体重6kgにもなり血の臭いなどで興奮すると、ものすごい勢いで襲ってきます。

 

どんな生き物でも、数に襲いかかられるとイチコロです。

 

第10位「マツゲハブ」 ➡ チャーミングな「毒ヘビ」

目の上に突起が「まつ毛」にも見えることから名前のついたヘビ。

 

 ついに出てきました毒をもつヘビ「マツゲハブ」はガブリと噛みつかれれば、一口でもコロッと死に至ります。

 

沖縄に生息するハブの数倍の毒があるので、美しい外見だからと言って、近づかないようにしましょう。

  

第11位「デンキウナギ」 ➡ 600V~800Vの「痺れるウナギ」

周りの生き物を、自ら帯電した電気でバリバリ痺れさせる。

 その電気ショックで、獲物を捕食する特殊な魚です。

 

人間もその被害に合うこともあり、麻痺してそのまま溺れてしまうほどなので怖い魚です。

  

第12位「ペルビアンジャイアントオオムカデ」 ➡ 何でも食べる「ムカデ」

体長20~40cmほどまで大きくなるこのムカデのキバの威力はプラスチックも砕くほどの破壊力です。

 

相手の方が大きくても関係なく襲いかかってくるので、獲物はトカゲ・カエル・ネズミやヘビ、そして人間でも噛みつくと同時に毒を使用し、そのまま捕食してします。

  

第13位「ナミチスイコウモリ」 ➡ 夜中の恐怖「吸血コウモリ」

このナミチスイコウモリの餌は「血」だけです。

 

一般的には、牛や豚などの家畜の血を吸いますが人間の血でも吸ってくるので、伝染病の危険があります。

 

 

独自の情報によるランキングでもありますが、「ジャガー」と「クロカイマン」の2つが最強候補でしょう。

 

意外に「ピラニア」は他に比べると弱い方だったんですね。

 

 

【おまけ】

 

番外編「ハマダラカ」 ➡ 史上最多殺人の「蚊」

アマゾン最強とは別ですが、人類史上最も危険な生物はこの「ハマダラカ」はマラリヤを媒介する蚊であり、毎年2億人がマラリヤに感染し、400万人が亡くなります。

 

血液での感染症として、今までの生物で1番人間の敵です。

 

 

たくさんの動物を紹介いたしましたが、なぜこんなにも危険で強い動物がばかりなのか。

 

これから、ご説明させていただきます。

 

 

なぜアマゾンに住む動物は強いものが多いのか?

 

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危険な動物がたくさんですが、当然ほかにも動物も住んでいます。

川以外にも湖沼から草地、山岳の森林から低地の森林があり、その多種多様な環境から、数えきれない程の動物が生息しています。

 

いわば、そんな多くの生物がいる環境だからこそ大きくて強い、毒があり強い、キバがあり強いなど「弱肉強食」の世界であり、より強い動物が生き残ってきた結果が今のアマゾンになったといえるでしょう。

 

 

まとめ

 

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1999年~2009年の10年の間で600種類ほどの新種の動物と600種類ほどの新種の植物が発見される秘境「アマゾン」にはまだまだ紹介できていない危険な生物もたくさんいるでしょう。

 

もし危険が盛りだくさんのアマゾンに行くならば、相当の覚悟が情報が必要になってくるでしょう。

 

アフリカにも最強の動物もいますし、各地の最強動物はなんだろう?と調べてみると、意外な結果で楽しめる事もできますよ。