ティッシュを持ち歩くのはソフトパックが便利!肌触りがよく柔らかいモノベスト3!
日本のティッシュといえばボックスタイプが主流ですよね。
ですが最近、ポケットティッシュが大きくなったような箱に入っていないティッシュ「ソフトパック」を見かけることが多くなりました。
箱がない分、価格はソフトパックの方が安いです。
新型コロナウイルスの流行により一時、ティッシュ類が市場から消えた時期もありました。
ティッシュ類の価格が高騰したことをきっかけに少しでも安いソフトパックを選ぶ方が増えてきているようです。
それに伴い、さまざまなメーカーがソフトパックを販売するようになりました。
ティッシュに求める質には好みがあると思いますがここでは私のおすすめする肌触りがよく柔らかい商品ベスト3をご紹介します。
第3位 大王製紙のエリエールi:na
ほどよい柔らかさでさらっとしていて、
紙自体は薄いのにもろくないところがよいです。
第2位 日本製紙クレシアのクリネックス
肌うるる です。シートの表面に天然由来の保湿成分が配合されていて、しっとりなめらかな質感です。
鼻をかんでも痛くないです。
第1位 大王製紙のエリエール+ウォーター
なんと水分率170%!触れるとティッシュと思えないほどしっとりしています。
私はひどい花粉症なので特に春はすごく鼻をかみますがこれなら荒れません。濡れてもカスが鼻につくこともなく柔らかいのにしっかりしています。
断然箱より持ち運びやすいソフトパッケージ、こんなシーンは大活躍!
私のように花粉症に悩まされている方は多くいらっしゃいますよね。
これまでシーズン中にボックスティッシュを何個つぶしたことでしょう。
「もうない・・・」と絶望感が大きいのですよね。
そのままゴミ箱に捨ててしまいたいくらい頻度が多いとつぶすのがとにかく面倒くさいです。
それくらい特にシーズン中はあっという間に消費しますし、ティッシュは必需品で外出時も絶対に切らすわけにはいかないものです。
だからといってボックスティッシュを持ち運ぶのは大変ですし、ポケットティッシュだとすぐになくなり何個あっても足りません。
それにポケットティッシュはケースに入れたあとバッグに入れないと中身が出てしまいがちですよね。
今は子供がいて、まだ幼い為よく汚すのでお出かけ時は何かとティッシュを使います。
なので、花粉が飛んでいない時期も年中、ティッシュは常にバッグに入れています。
花粉症の方や小さなお子さんのいる方など、ティッシュの消費量が多い方はソフトパックが便利だと思います。
短時間出かけるだけなので少しでもバッグの荷物を減らしたいという方は、車の中にいれておくのも良いでしょう。
ここが残念、箱にまけるポイントもある
もちろんソフトパックはご自宅で使うティッシュにもおすすめです。
災害時のためや今回の新型コロナウイルスのように市場から消えることが今後またあった時のために少し多めにストックしている方も多いと思います。
私も本当に家に在庫がなくて必要だったのにどこに行っても売っておらず、ネットも完売または高額で、大変な思いをしました。
なので、少しは家にストックをするようにしています。我が家はマンションで広くは
ないのでストックの場所を取らないソフトパックはとても助かります。
そして、何度も言いますがなくなった時につぶすという作業がなく、さっと捨てられるのはストレスフリーです。
しかし、やはり難点もあります。
土台がボックスほどしっかりしていないので紙が少なくなって物自体が軽くなってくると片手でとるには少し取りづらいですね。
袋に隙間が増え、形が崩れてくるのでほこりのようなゴミくずが入りやすいように感じます。
そして、ティッシュ自体の大きさもボックスティッシュより少し小さめなのでしっかり拭きたい時は1枚では足りず消費ペースが上がってしまうかもしれません。
私は実際に使用してみて、鼻をかんだり、口を拭いたりするには十分なサイズですが、子供の食べこぼしを拭く場合にはちょっと小さいなと感じます。
まとめ
ボックスティッシュ、ソフトパックの2つを比べるとそれぞれに利点、欠点があります。
ですが、総合的にみてソフトパックはとても利便性が高い商品だと思います。
価格も安いし、サイズ感も問題ないとし、あえてソフトパックを購入してケースに移してから使用している方もいらっしゃるようです。
そんな風に、欠点はほかで補うという方法もありますね。
ティッシュ=ボックスといった固定概念が強いこともあり、現在の購入者のほとんどが利便性を求める若者だそうです。
ボックスのゴミが減ることは環境保護にもつながりますし、ソフトパックは便利の良さのみならず、紙の質もとても素晴らしいです。
ぜひ、一度試されてみてください。