ついに実装!Twitterのリプライ制限機能!そのやり方とは?
現在、日本でもTwitterはトップクラスの人気を誇るSNSです。
ニュースや様々な情報をTwitterで集める人も少なくないですよね?
そして、今回8月11日にリプライ制限機能が正式に実装され
ユーザーは、さらに気分よく使えるようになりました。
気になるリプライ制限機能のやり方は、ツイート時に行います。
返信できるアカウントを自身で設定するだけなので簡単です。
Twitterを使う層は日本国内でも、どんどん幅広くなっており
ビジネスから表現活動まで多岐に渡るとされています。
そもそもなぜリプライ制限機能を実施されたのかというと
迷惑なリプライである通称クソリプに原因があるとされています。
今回はさらにクソリプの定義や、その問題の背景について
そして具体的にどういう制限機能なのか詳しく説明していきます。
ツイッターにおけるクソリプの定義とその問題の背景は?
言葉が含まれるコメントを差すものとするのが一般的です。
特に自分のツイートが注目されるような目立つものだったり
バズって拡散され回っているものには特に起こりやすいです。
目立つことで不特定多数の人にツイートが届くようになり
リプライをしてくる人が集まってくるという仕組みです。
「ツイッターを使っていたら相互フォローでもない人から
不愉快なリプライが届いた」といったことはありませんか?
ちなみに私はいわゆるそんなクソリプが届いたことがあります!
以前、自身のツイートが拡散され、相互フォローではない
人からリプライが来るようになったことがあり困りました。
その中、何個か非常に不愉快な気持ちになるものもあり
これが、クソリプなんだなと身をもって実感しました。
中には、本当に心に傷がつくような悪質なものもありました。
最近では、SNS上での誹謗中傷で実際に被害を受けた方も
たくさんいて、社会問題と化しているのが現状なのです。
中でも、芸能関係の人では誹謗中傷に繋がることも多く
ニュースになることも非常に多く増えてきたと思います。
そういった問題を受け止めて、Twitterではリプライ制限機能が
本格的に対策として実施されたという背景があります。
具体的にどのようにリプライを制限してくれるのか?
ツイートの前にリプライを送れるユーザーを制限する機能を
追加したことで、相互ではない人からのリプライを未然に
防ぐことが可能になり、より快適に使えるようになりました。
コメント内容をツイッターが判断してというやり方ではなく
ユーザーを制限する方法で今回の方法が実現した形です。
実際に実装テストを行った段階で何人かのユーザーから
「より意味のある会話が届くようになり快適になった」
など肯定的な意見が届いたことも大きいとされています。
自身でいつでも設定を変えることが出来るのもメリットで
届く範囲を自分でコントロールできるのは安心感があります。
ただ、そうはいっても完璧なシステムということではなく、
引用リツイートは排除できないといったこともあるので
引き続き注意が必要な点がある現状と見るべきでしょう。
今回のリプライ制限機能が、本格的に実装されることで
一般的なユーザーからのフィードバックが多く生まれるので
これから先のTwitter社の動向には目を向けていく必要があります。
今後のユーザーの意見次第では、さらなる上位の対策が
施される可能性もあるので、注目度が高まっています。
まとめ
Twitter上で嫌なリプライが来たことはありませんか?
そのような経験があればリプライ制限機能を使うべきです。
リプライを送ってくるユーザーを絞るような設定を施せば
自分のSNS上での活動をより望ましいものにできるはずです。
もし設定しなければいつか自分にも被害が及ぶこともあります。
Twitterを活動の場としている人には、今回のアップデートは
とても便利で、より自身を快適にしてくれるに違いないです。
特に心に傷がつきやすい人や、目立つ活動をしている人には
最大限機能を活用して、自身を守っていただきたいです。
自分好みに設定して、理想のTwitterライフを実現しましょう。